風の丘 高松市にある生活介護事業所 LIT  は爽やかな風を運ぶ それは障がい者が町中で生活するということ

風の丘 高松市にある生活介護事業所 LIT  は爽やかな風を運ぶ それは障がい者が町中で生活するということ

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LITはどうしてできたの?入所施設の強制退所により8人が放り出された。2ヶ月が経っても行き場のない障がい者の日中活動の場として開所。

2024年9月にそれは起こった。

2024年4月から8月にかけての、高松市内にある入所施設における職員の大量退職。(この入所施設は利用者の保護者が発起人となって作った施設です)

職員は生活があるのに、なぜみんな辞めたの?

一部の職員が訴訟を起こしているので、ここでは語りません。

でも、職員が辞めたことは障がい者の責任ではなく、法人の責任。

職員の大量退職を理由に定員を減らした上で、説明要求を一切受け付けず、利用者9人を強制退所に追い込んだのです。


9人が強制退所、4人は2ヶ月経っても行き場がなく在宅のまま

この4人の受け入れ先として、LITが開所(3月までの事業所名はルシエル)


入所施設は障がい者を閉じ込めているの?

違います。ただ、そういう施設もあるのです。

入所施設にいた障がい者も町中で生活する。そんな当たり前のことを実現する。(入所施設、今は障害者支援施設と言います)



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