地域とつながるために、障がい者施設と呼ばれる事業所が地域とつながる為に
飲食店営業と菓子製造業 お弁当を作り、パンを焼き、菓子を作り、地域で販売していくために必要な許可証です
福祉事業所には、自主製品が必要です。多くは、請負の軽作業、本人たちに支払える工賃にはなかなか至りません。埼玉にいた頃に、パンの店を持ち高校でパン販売を行い、弁当製造では地域の高齢者の方々への配達、高校の昼食の弁当販売を行っておりました。
当然、販売には本人たちも一緒に出かけます。地域とのつながりは、やはり食です。それも高品質の食を提供する。かなりハードルは高いのですが、ずっと目指して来ました。そして、ここ香川県でもパン・菓子・弁当の販売を行うことのできる保健所の許可を得ました。これからです。