風の丘 高松市にある LIT  は爽やかな風を運ぶ それは障がい者が町中で生活するということ

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15)支援者は耳を鍛える

支援者は耳を鍛える 言い換えると「見ていなくとも、見ている」ということでしょうか。この後で説明する視覚と聴覚の差とも大きく関係するのですが、視覚は120度(180度ではないそうです)前方の動きを捉えることができます。一方で聴覚は360度です。

本人たちの行動パターンは、大きく変わるものではありません。そして、見つからないようにそーっと行動するわけでもありません。それでも、やって欲しくない行動が現れるのは、支援者の立ち位置や、支援者の注意不足などによるものと考えた方がいいかと思います。


障がい者の人権が問われます。一方で、支援者の人権はどうなんだと言われることもあります。確かに支援者が一方的な他害行為に遭っている場合、そのことを考えることがあると思います。それでも障がい者の人権が優先されると考えた方がいいと思います。極端な言い方をすれば、未熟な支援者が本人の行動を引き起こしていると考えた方がいいということです。障がい者が自分の人権を主張することがないのですから、本人たちの代弁者たる支援者は本人の人権を最優先することが大切ではないでしょうか。


虐待問題も同じだと思います。虐待がないように普段からの支援の質を高めていく、そのことに尽きると思います。

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